今現在このプロジェクトを進めている地域は、過疎化が進み限界集落とも言われている地域です。
今のまま何もしないでいると若者は都会へと大学や仕事を求めて出て行き、地元の人々といえば子育てが終わった世代が残り、行く末はより高齢者ばかりという悪循環に陥ることでしょう。
そして、この地域に残った人々は、全ての人々が自給自足をしているわけではないので、細々ではありますが生業の
よくフラッププロジェクトにはどうすれば参加できますか?と聞かれる事があります。
この場合の参加には2種類の参加方法があり、ひとつは受講生として、もうひとつは支援者としての参加です。
今回は支援者として参加する方法をご説明いたします。
フラッププロジェクトが大切にしているのは、「支援型」「参加型」「応援型」という3つの視点です。
学生は学業が本分です。
しかしながら家庭の事情や学業成績など様々な要因により、誰もが望んでいた環境を手に入れられている訳ではありません。もちろん、現状の環境を受け入れ、前向きに取組むことが出来るのあれば問題ないですが、そんなに簡単なことではありません。
本来「学び」というものは、自らが望み始まるものですが、それが出来なければ数年間という長い年月をかけて、この負の連鎖と関わり続けることにな
FPの活動を通じて「学校では教えてもらえないこと」というフレーズを活用することが多く、「やっぱり、日本の学校教育はダメですよね!」とおっしゃる方とよく出会います。
でも、私達は決して学校教育を否定している訳ではございません。
むしろ、共存・共栄するような協力関係をもっと行うべきだと考えています。
では、なぜ「学校では教えてもらえないこと」というフレーズを